売上げUPのホームページ作り｜タイトルの２つのポイント--インターネットの集客をお助け！【ウエブパワー】

売上げUPのための　ページのタイトルの役割とポイント

ホームページのタイトルは、そのページを開いている時に、ブラウザ（IEなど）の一番上に表示されます。

ヤフーやグーグルなどの検索エンジンに表示されるときには、このタイトルが大きな太文字で表示されます。

ホームページの集客では、ヤフーやグーグル等の検索結果から集客する方法が一つの柱となりますが、その際、タイトルはすごく重要な意味を持ちます。

売上げがあがるホームページを作るために　一番重要なポイントは２つです。

この２つのポイントができてないと、お金と手間をかけたホームページも宝の持ち腐れです。

逆にこの２つのポイントさえできていれば、たとえデザインに自信のないホームページでも　案外結果を出してくれることもあります。

その２つのポイントは、一言でいうと次の２つです。

【ポイント１】お客様になりそうな人が　検索するキーワードをタイトルに入れる
「お客様になりそうな人」とは、「購買意欲が高い人」や「関心の高い人」、「本当に困っている人」などです。　しかもそういうキーワードと一緒に「大仙市」や「秋田」などを加えて、「○○ 大仙市」「○○ 秋田」などと検索する人は、お客様になる可能性が　ますます高いと思いませんか？

【ポイント２】お客様の心を掴む　キャッチフレーズ　をタイトルにする
「お客様になりそうな人」の心を掴むキャッチコピーがタイトルなら、　検索結果にそのタイトルを見つけたときにクリックしないではいられないはずです。　例えば「無料相談」「失敗しない方法」などの言葉の有無で反応が変わったりします。

お客様の立場から考える

お客様の立場から考えると、上の【ポイント１】と【ポイント２】の重要性が分かり易いと思います。　【ポイント１】と【ポイント２】ができたホームページならこんなふうになるでしょう。　（※以下は喩え話です。実在の検索結果、ホームページとは異なります。）　・・・

例えば・・・インターネットが趣味で、大仙市在住のＡさん。　　ある日、台所の排水パイプから水漏れがおこり、台所は水びたし。　　早く何とかしたいと考えました。

そこで、よくインターネットを利用するＡさんは、（タウンページより先に）インターネットで調べることを思いつき、早速「Ｙａｈｏｏ！」を開き検索してみました。

検索窓に「水漏れ修理大仙市」で検索。

検索結果を見ると２位に「水漏れ修理　大仙市内すぐ対応　まずは電話で無料相談」というタイトルが飛び込んできました。　Ａさんはそのホームページを選びました。

・・・上の喩え話で【ポイント１】に相当するのは、「『水漏れ修理大仙市』というキーワードで検索エンジンでの上位を狙ってホームページを作った」ということです。

そして、【ポイント２】に相当するのは「Ａさんのニーズに合致したキャッチフレーズ『水漏れ修理　大仙市内すぐ対応　まずは電話で無料相談』をホームページタイトルにした」ということです。

この【２つ】のポイントは分野を問わず、いろんな分野に応用できます。

【ポイント１】で注意したいことは次のとおりです。

「購買意欲が高い人」「関心の高い人」「本当に困っている人」が使う言葉を見つける
普段の業務でお客様が発する言葉にヒントが隠されている
お客様が思いつかない言葉は検索しようがない

【ポイント２】で注意したいのは次のとおりです。

お客様が「欲しい！」と思う提案をする
お客様が気づいていないニーズに応える提案をする
お客様の関心をひく

ちなみに、現状で「○○ 大仙市」と検索しているお客様は、直接地元の業者にたどり着いていると思いますか？

残念ながら多くの場合、大仙市以外の（例えば東京などに拠点がるような）運営者のホームページに誘導されています。　本当に残念なことです。　大仙市内に適切な業者がある場合でもそうです。（ホームページが無いか、ホームページでの集客が適切でないためでしょう。）

以前ならタウンページで調べていたお客様でさえ、インターネットを使い出したことで、大仙市以外の運営者のホームページに流れてしまう事態は非常にもったいないことだと思いませんか？

インターネットの普及はピンチでもあり、チャンスでもあります。

ライバルたちに先を越される前に

インターネットを利用した集客は地方においてはまだ始まったばかりです。

この成長市場にうって出るのは意外に簡単です。　実店舗と異なり、経費などのリスクも限定的です。

ライバルたちが油断している間に始めることこそ、少ない労力で　大きな効果　を得るための最大の秘訣です。

ウエブパワーでは個別のご相談についてお受けしております。　例えば「何をすればいいのか具体的に知りたい」、「ウチのホームページの場合はどうすればいいか？」、「実際に会ってアドバイスがほしい」、「もっと分かりやすく説明してほしい」など、もしご要望がありましたら嬉しい限りです。　お気軽にご連絡いただけると幸いです。